実験・自由研究のおすすめ2020|簡単おもしろ科学、化学、理科、工作のネタ帳

夏休み冬休みの宿題に役立つ、身近な材料を使って簡単にできる実験や自由研究の各テーマを紹介しています。なぜを楽しくおもしろく科学の不思議を探検しましょう。

小学生向け

暗やみで光るスライムを作る実験

更新日:


研究の動機
おもしろいスライムはできないの?
光るスライムはできないの?

ゆっくりと発光する「りん光」という現象があります

仕組み

蛍光は、光を吸収してエネルギーの高い状態(励起状態)になった電子が、もとの安定な状態(基底状態)にもどるときに出す光でしたね。ところが、基底状態にもどるときに、いったん中間のやや安定した状態に移ってから、ゆっくりと発光して基底状態にもどる「りん光」という現象があります。
これをスライムに入れてみましょう。

準備するもの

準備するもの

  • りん光材料 2g
  • ほう砂(四ホウ酸ナトリウム) 2g
  • 合成洗濯のり(PVA) 30ml

実験

実験
1.ぬるま湯30mlにほう砂をとかします(A)。
2.水30mlにりん光材料をとかします(B)。
3.洗濯のり30mlを準備します(C)。
4.(C)に(B)を加え、よくかきまぜます。
5.コップ(C)に(A)を加えて、かたくなるまでよくかきまぜます。

(1)スライムに光をあてます。
(2)暗い所に持っていくと、しばらく光りつづけます。
保存したい場合は、ジッパーつきフリーザーバッグに入れておくと長持ちします。
※スライムを捨てるときは燃えないごみとして捨ててください。

結果

結果
りん光材料を入れると明るいところから暗いところに持っていくと光りつづけました。りん光の仕組みは大学生になった時教わるということなので、今は光らせて楽しみます。ずっと光らせるにはエネルギーが必要で、昔は放射線を出す物質を使ったそうです。
最後になりましたが、スライムの原理についてまとめます。

ホウ砂がないと水はPVAのりの間を通過してしまうのでのりと水として存在することになるのですが、ここにホウ砂を入れることでホウ砂がストッパーの役割を果たして水が閉じ込められるのです。

参考にしたURL:https://site.ngk.co.jp/lab/no127/

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