実験・自由研究のおすすめ2020|簡単おもしろ科学、化学、理科、工作のネタ帳

夏休み冬休みの宿題に役立つ、身近な材料を使って簡単にできる実験や自由研究の各テーマを紹介しています。なぜを楽しくおもしろく科学の不思議を探検しましょう。

生きもの

カブトムシ(産卵時)の飼育実験

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研究の動機
カブトムシのカップリングはどうするの?
カブトムシはどのように卵を産むの?
わたしはカブトムシを自然公園で捕まえたので、自分で世話をしながら卵から幼虫へ変わっての様子をくわしく観察して、どうやって大きくなるのかを調べてみることにしました。

成長の様子をくわしく観察しよう

カップリング

カップリング
オスとメスを飼ってカップリングさせた。

メスの行動を調べる

メスの行動を調べる
毎日、メスが土にもぐったあとにつまようじを立てて印をつけた。

採卵

採卵
メスがあまり動かなくなったところで、印をつけたマットの付近を注意しながらマットを粉砕し採卵した。

よう虫の動く様子

よう虫の動く様子
マットの上に卵を散らしておき、幼虫がかえるのをまった。白い卵がしだいに黒っぽくなり幼虫になった。幼虫は虫めがねでよく観察し、写真をとった。

結果

結果
7月中~下旬に卵を産んだ。卵は8月初旬に幼虫にかえった。幼虫はかえるとすぐ土にもぐった。

飼育方法

飼育方法

準備するもの

  • 飼育ケース
  • マット(幼虫の餌)
  • 枯れ葉など(転倒防止)

a.飼育ケース
なるべく大型のものを用意する、衣装ケースなどでも良い。
b.マット(幼虫の餌)
幼虫の餌になるのは、クヌギ・ナラなどの木の葉が朽ちて堆積し、朽ちて土壌に変化した腐葉土です。
腐葉土はホームセンターなどで購入する事もできますが、農薬の混入が懸念されます。このためカブトムシ用のマットの方が入手し易いと思います。
c.枯れ葉など(転倒防止)
転倒防止のために、枝や木の葉、樹皮などを一緒に入れておきましょう。

2.マット(幼虫の餌)の設置
マット(幼虫の餌)の水分量の目安はマットを手に持ち強く握って団子が出来るくらい程度です。
これをケース底に5cm程かなり硬めに詰めます。
さらにケース半分くらいまでを押し固めて入れます。
最後にケースの8分目程度までマットを敷き詰めていきます。
このときはカブトムシが潜りやすいように軽く押し固める程度でいいです。

3.カブトムシを入れる
転倒防止用の枯葉などを設置します。
餌はゼリーでOKです。
あとはオスとメスをペア入れればOKです。
オスがメスの上に乗っかり交尾するのを確認できたらOKですが、確認出来なくても1週間ほど過ぎれば交尾したと考えられます。
どうしても確認したければ、メスの頭を押さえオスを上に乗せましょう。
カブトムシの場合は一緒に入れておいても問題ありません。
あとは週に1回くらい表面が乾かないように、霧吹きで軽く湿らせましょう。
ゼリーは無くなっていなくても週に1度は取り替えましょう。

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