実験・自由研究のおすすめ2020|簡単おもしろ科学、化学、理科、工作のネタ帳

夏休み冬休みの宿題に役立つ、身近な材料を使って簡単にできる実験や自由研究の各テーマを紹介しています。なぜを楽しくおもしろく科学の不思議を探検しましょう。

生きもの

カブトムシ(成虫)の飼育実験

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研究の動機
カブトムシの対決を見たい?
体の大きい方が強い?
ケンカはメス奪い合いが原因?
そこで、わたしは山にいるカブトムシを見つけて自分で世話をしました。そして、ようすをくわしく観察して、どのようなカブトムシが強いのかを調べてみることにしました。



カブトムシの活動をくわしく観察しよう

体の大きさ調べ

体の大きさ調べ
カブトムシの頭の先からおしりの先まで定ぎで長さをはかり、デジタルカメラで写真をとった。

食べる密の量調べ

食べる密の量調べ
毎日夜にカブトムシが食べる密の量を台所天秤で減った量で計った。

準備するもの

準備するもの

  • 飼育ケース
  • マット(飼育用の土)
  • ゼリー(専用の餌)
  • のぼり木(餌皿兼用)
  • 枯れ葉など(転倒防止)
  • 霧吹き(保湿用)
  • カブトムシオス2匹
  • カブトムシメス1匹

結果

結果
Aのオスは体長6cm、餌は1日3.5g
Bのオスは体長5.5cm、餌は1日4.0g

A:3勝7敗
B:7勝3敗

体長より餌を多く食べるBの方が勝つことが多かった。

飼育方法

飼育方法

a.飼育ケース
飼育ケースは30~40cm角が良いですが、1つのケースに1ペアで飼う事をお薦めします。
やむを得ず、まとめ飼いする場合は、出来る限り大きい衣装ケースなどを準備し、餌を多めに入れてあげてください。
b.マット(飼育用の土)
マット(飼育用の土)はネットショップなどで売られています。
園芸用の土でもいいのですが、農薬の混入が懸念されます。
産卵・繁殖が目的であれば、カブトムシに適切なマットを選ぶ必要があります。
c.ゼリー(専用の餌)
カブトムシ飼育専用の餌として、ゼリーが売られています。
飼育には専用ゼリーを与えるのが一番無難です。
ゼリー以外では、桃やリンゴ・スイカなどを好んで食べます。
d.のぼり木(餌皿兼用)
餌皿は、飼育用の土の上にこぼれ落ちて汚れないようにするためです。
e.枯れ葉など(転倒防止)
転倒防止のために、枝や木の葉、樹皮などを一緒に入れておきましょう。
f.霧吹き(保湿用)
保湿用に霧吹きを用意しましょう。

2.セット方法
a.マット(飼育用の土)
マット(飼育用の土)をバケツなどに入れ水を加えます。
水分量の目安としては、強く握って土団子ができる程度です。
成虫を飼育するだけであれば5cmもあれば十分です。
b.餌皿・のぼり木、枯葉など
のぼり木は寝かせたままマット(飼育用の土)の上に置けば問題ありません。
登れるように立てて置いてもかまいません。
枯葉と餌のみの簡単なセットでも大丈夫です。
ゼリーの上ぶたにカッターで十字に切り目を入れて、直接マットの上に置きます。
コバエや雑虫の進入防止にケースと蓋の間に新聞紙を挟むとよいでしょう。

3.飼育
週に1回程度、マット(飼育用の土)の表面の乾き具合を確認し、霧吹きで加湿します。
餌をあげる目安として、1~2日でゼリーを1つ食べます。
餌がなくなっていないかこまめにチェックしてあげましょう。
食べ残しがあっても週に1度はゼリーを新鮮なものに取り替えてあげて下さい。

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