実験・自由研究のおすすめ2020|簡単おもしろ科学、化学、理科、工作のネタ帳

夏休み冬休みの宿題に役立つ、身近な材料を使って簡単にできる実験や自由研究の各テーマを紹介しています。なぜを楽しくおもしろく科学の不思議を探検しましょう。

中学生向け

皮なしみかんの作り方を知る実験

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研究の動機
缶詰みかんどうやってつくるの?
ポンカンやデコポンなどもできるの?

ペクチン質

細胞間物質であるペクチン質を、酸、アルカリ、熱で除去する食品加工の方法を理解します。

準備するもの

準備するもの

  • みかん
  • ポンカン
  • デコポン
  • 塩酸
  • 水酸化ナトリウム
  • シロップ
  • メスシリンダー
  • ビーカー2個
  • ノンアスベスト金網

実験

実験
1.塩酸10%100mLを水400mLに溶かします。(塩酸2%水溶液)
2.1N水酸化ナトリウム250mLを水250mLに溶かします。(水酸化ナトリウム2%水溶液)
3.実割りしたみかんを55℃の塩酸2%水溶液に12分間浸します。
4.水洗いは5分間行います。
5.90℃に加熱した水酸化ナトリウム2%水溶液に10~15秒浸します。
6.水洗いは10分間行います。
7.内果皮を剥いだみかんをシロップに漬けておくと缶詰のようになります。

まとめ

まとめ
ペクチン質は、陸上植物の中層および一次細胞壁に主として含まれ、細胞の接着、組織構造の維持に重要な役割を果たしているとされます。
酸は、みかんの内皮のペクチン質を軟化させ、水に溶ける物質に変化させて皮を剥げ易くします。アルカリは、軟化したペクチン質を分解し、繊維中のヘミセルローズを溶出して果肉から皮を剥ぎます。

参考にしたURL:http://www.hyogo-c.ed.jp/~rikagaku/jjmanual/jikken/omo/omo51.htm

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