実験・自由研究のおすすめ2020|簡単おもしろ科学、化学、理科、工作のネタ帳

夏休み冬休みの宿題に役立つ、身近な材料を使って簡単にできる実験や自由研究の各テーマを紹介しています。なぜを楽しくおもしろく科学の不思議を探検しましょう。

生きもの

海ほたるの観察と飼育実験

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研究の動機
海ほたるはどうして光っているの?
海ほたるの飼育はできないの?

海ほたるの発光

ウミホタルは発光物質のルシフェリンが酵素のルシフェラーゼと反応して光ります。熱はでないので冷光と呼ばれています。この発光液を海水中に出して光るので、小さい容器に入れておくと、海水全体が青く光ります。

準備するもの

準備するもの

  • 水槽
  • バイオフィルター
  • エアーポンプ
  • ファインマット
  • 人工海水
  • 温度計

実験

実験
<水槽を組み立てます>

1.砂をしいてから、塩素中和剤(カルキ抜き)を入れて作った人工海水を入れます。海の水を200ccほど入れます。
2.底面の砂とフィルターに老廃物を分解するバクテリアが繁殖してから海ほたるを入れます。

<採集>
ウミホタルの採集は月明かりの影響も少ない、なるべく暗い夜に行います。採集の道具はインスタントコーヒーなどのビンを利用し、蓋に直径5mm程度の穴を多数あけ、それにえさを入れ海底に届く程のヒモを取り付けます。海中に沈めて10分~30分程待つと多数のウミホタルが入って来ますので、引き上げて中の海水ごとバケツにあけます。

まとめ

まとめ
ウミホタルは肉食で、むきエビや魚、ミミズなど何でもよく食べます。そのため飼育は比較的簡単です。ただし、自然界での食性はまだよくわかっていません。 赤く着色したえさを与えると、腸も赤くなり、ほぼ24時間で排泄します。
ウミホタルが発光するのに二つのパターンが知られています。その一つは捕食者が近づいた時で、敵への目くらましと仲間への危険を知らせる効果があると考えられています。もう一つは、海面近くまで上昇したウミホタルが発光し、輪を描きながら下降するパターンです。これは、繁殖期の雄が示す求愛行動であることがわかっています。

参考にしたURL:http://www.edu.city.kyoto.jp/science/online/nature/06/index.html

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