実験・自由研究のおすすめ2020|簡単おもしろ科学、化学、理科、工作のネタ帳

夏休み冬休みの宿題に役立つ、身近な材料を使って簡単にできる実験や自由研究の各テーマを紹介しています。なぜを楽しくおもしろく科学の不思議を探検しましょう。

生きもの

メダカや金魚のエサとなるミジンコを飼育しよう!自由研究

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研究の動機
ミジンコは何を食べているの?
ミジンコはどうやって増えているの?
食物連鎖ってなに?
理科の教科書でミジンコの姿を見たことがある人は多いのではないでしょうか。ミジンコは動物性プランクトンと呼ばれており、自然界では他の生き物の餌として非常に重要な役割を果たしています。
まず、植物プランクトンのクロレラをふやします。これをグリーンウオーターと言います。

準備するもの

準備するもの

  • タマミジンコ
  • ハイポネックス
  • クロレラ
  • バケツ
  • ピペット
  • カルキ抜き
  • エアーポンプ
  • 顕微鏡

実験

実験
1.カルキ抜きした水8Lを2晩ほど汲み置きします。
2.ハイポネックスを2mL、クロレラ1mLを入れエアレーションして、日なたで3~4日放置します。
3.再度、ハイポネックス2mLを入れ、日なたで3~4日放置すればグリーンウオーターの完成です。
4.これにタマミジンコを入れ、成長を顕微鏡で観察します。

考えたこと、分かったこと

考えたこと、分かったこと
植物プランクトン(クロレラ)は、太陽の光を浴びて水中の栄養を得て光合成で増えていきます。そして、動物プランクトン(ミジンコ)は、植物プランクトンを食べて増えていきます。そして、メダカなどの魚は、動物プランクトンを食べて増えていきます。
ミジンコの観察
ミジンコの体は2枚の殻で包まれています。殻は背中でくっついて腹側では開いています。頭部には1個の複眼があります。触角の先端が大きく2つに分かれていて,主にこれを使って泳ぎます。
消化管が体を貫き,その背後には波打っている心臓が観察できます。心臓の下には卵や幼生がいます。
ミジンコの発生
ミジンコは,普通,雄なしで卵を作って増えていきます。卵は幼生になり,動き出すようになると親の体外に放出されます。ところが,冬が近づいて水温が下がったり,水質が悪化してくると雄が出てきて受精を行って耐久卵という卵を作ります。耐久卵は鞘の中に1~2個入っていて,乾燥にも耐えることができます。そして,風に運ばれたり,他の生き物の脚に着いたりして移動し,条件のよいところにいくと幼生が発生して増えていきます。

ミジンコに適した水温は15度〜22度です。水温を保っていると元気に泳いでくれて、繁殖行動も活発になります。

低水温に強いので、10度近くになっても死ぬことはありません。しかし10度以下になると徐々に死ぬ個体が増え始めるので、冬越しは難しいです。基本的に野生のミジンコは冬越しができる卵を産卵して親ミジンコはすべて死んでしまいます。

ミジンコにはメスしかおらず、単独で繁殖していくことができます。

繁殖力がかなり高いので、2〜3匹ほどいれた飼育容器の水温を23度前後に保っておけば、1日で倍、2日でさらに倍とどんどん増えていきます。

参考にしたURL:http://jiyukenkyunatuyasumi.blog.fc2.com/blog-entry-5.html

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