実験・自由研究のおすすめ2020|簡単おもしろ科学、化学、理科、工作のネタ帳

夏休み冬休みの宿題に役立つ、身近な材料を使って簡単にできる実験や自由研究の各テーマを紹介しています。なぜを楽しくおもしろく科学の不思議を探検しましょう。

小学生向け

氷砂糖の大結晶をつくる実験

更新日:


研究の動機
雪の結晶より大きな結晶をつくりたい!
氷砂糖も結晶だけど大きくならないの?

準備するもの

準備するもの

  • 氷砂糖
  • 果実酒瓶
  • 釣り糸

実験

実験
1. 100ccの水に対し,氷砂糖を300~350gの比率で用います。結晶を作る容器の大きさに合せた量を鍋に入れて加熱し,軽く沸騰したらすぐに火を止めます。この時,よくかき混ぜないとふきこぼれます。
2.やけどをしないように注意しながら,直ちに熱い氷砂糖水をガラス容器に移しかえます。分厚いガラス瓶などは,あらかじめ温湯で温めておかないと割れる場合があります。
3.市販の氷砂糖を釣糸で結んで吊り下げ,結晶核にします。熱いうちに手早く吊り下げますが,バランスが悪かったり熱すぎたりすると氷砂糖が溶けて落ちてしまうことがあります。また,吊り下げる直前に氷砂糖をさっと水洗いしてください。
氷砂糖の大結晶づくりのコツは,『熱い氷砂糖水に種結晶の氷砂糖を吊るし,すぐに容器のフタをする。』ということです。
4.机の上に置いて1週間から1ケ月ほどの間,観察を続けます。保温容器は不要なので,いつでも結晶の成長が見えます。

まとめ

まとめ
砂糖液が熱いうちは,種結晶から下に伸びるすじ模様が見えます。これは,種結晶が溶け,まわりより濃くなった砂糖液が底に沈むためと思われます。
しばらくすると氷砂糖から上にのぼるすじ模様にかわります。これは,結晶が成長し始め,まわりより薄くなった砂糖液が浮き上がるためだと思われます。数日すると,結晶のキズが自然に修復され,キラッと光る大きな結晶面が見られるようになりました。
小さな結晶も大きな結晶も同じ形になるのか不思議です。分子同士が遠い距離でも話し合っているように思います。

参考にしたURL:http://www.edu.city.kyoto.jp/science/online/labo/07/index.html

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