実験・自由研究のおすすめ2020|簡単おもしろ科学、化学、理科、工作のネタ帳

夏休み冬休みの宿題に役立つ、身近な材料を使って簡単にできる実験や自由研究の各テーマを紹介しています。なぜを楽しくおもしろく科学の不思議を探検しましょう。

中学生向け

温室効果ガスに二酸化炭素がとりあげられる理由を探る実験

更新日:


研究の動機
どうして二酸化炭素は温室効果ガスといわれるの?
本当に二酸化炭素は空気を温めるの?
仕組み
二酸化炭素は赤外線の 2.5 - 3 μm、4 - 5 μm の波長帯域に強い吸収帯を持つため、地上からの熱が宇宙へと拡散することを防ぐ、いわゆる温室効果ガスとして働きます。
二酸化炭素の温室効果は、同じ体積あたりではメタンやフロンにくらべ小さいものの、排出量が莫大であることから、地球温暖化の最大の原因とされます。

身近なもので二酸化炭素の赤外線吸収の実験してみよう

準備するもの

準備するもの

  • 二酸化炭素
  • 酸素
  • 窒素
  • ビニール袋
  • 白い紙
  • 温度計
  • 割りばし
  • セメダイン

実験

実験
1.割りばしとセメダインで三角形の台を作り、頂点に温度計の感知部を置きます。
2.これをビニール袋に入れ、二酸化炭素、酸素、窒素、空気それぞれの気体を注入します。温度計の感知部が袋の中心になるよう注意します。
3.これを日の当たる縁側などで、白い紙を敷いたの上に置きます。
4.温度計の値を記録していきます。
5.袋の準備は日陰で行いすべての袋を同時に日向に出すようにします。

まとめ

まとめ
1.二酸化炭素の温まる速さが一番だった。
2.酸素、窒素と空気はそれほど変わらなかった。
3.これで、二酸化炭素は光を吸収して温度が上がりやすいことが分かった。
4.二酸化炭素の増加の要因は、主に化石燃料の大量消費と考えられています。
5.地球温暖化を抑制するため、空気中または工場・火力発電所などの排気に含まれる二酸化炭素を回収して、資源として利用する技術が研究されています。例えば、東京工業大学などは、電気化学触媒としてレニウム錯体を使うことで。二酸化炭素の濃度が低くても効率よく回収できる手法の開発を2018年に発表しています。

参考にしたURL:http://www.hyogo-c.ed.jp/~rikagaku/jjmanual/jikken/omo/omo59.htm

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